"ティアニー・サットン/August Winds" の検索結果 33 件

  1. 完熟とれたて夏の味

    完熟とれたて夏の味

    我が街、川西市の特産、完熟イチジクの収穫が本格化している。お盆近くのこの時期になると、早朝に収穫された「イチジク(無花果)」が出荷され、その日のうちにスーパーなどの店頭に並ぶ。川西市では南部に約100戸のイチジク農家があるという。猛暑のため今年は熟すのが早いらしいが、「完熟とれたて夏の味」を今年も味わう。公園で完熟する「ヤマモモ(山桃)」には、虫だけでなく、野鳥や鹿が集まって来る。「イチジク...

  2. ケーブル・カーに乗って妙見山へ

    ケーブル・カーに乗って妙見山へ

    涼風に吹かれたくて、この日やってきたのは、大阪、北摂に住んでいる人なら、誰でも知っている「能勢の妙見さん」の愛称で知られる「能勢妙見堂」。大阪、兵庫の県境にあり、標高660mの「妙見山」にあり、我が家のご近所。ケーブルとリフトを乗り継ぎ山頂の寺域へ。すうっと汗が退いていくのがわかる。まず向かったのは「ブナ(椈、橅)」林。遙か昔から続く原始林には、樹齢300年以上、幹周り2m以上はあろうかと思...

  3. ボサノヴァは夏に似合うから

    ボサノヴァは夏に似合うから

    ボサノヴァはやはり夏に似合うから、「ボッサ歌謡」だけでは片手落ちなので、今宵は、お気に入りの定番のボサノヴァも。ご存知、「エスターテ(夏)/Estate」から。元々は、1960年、「ブルーノ・マルティーノ/Bruno Martino」作曲、「ブルーノ・ブリゲッティ/Bruno Brighetti」作詞のイタリアの曲。「Estate」はイタリア語で「夏」という意味で、「夏は嫌い、あのひとを思い...

  4. 慣れてきたのかな

    慣れてきたのかな

    東京都内の26日の感染確認は3万1593人と、再び3万人を超えた。この日、全国では、19万6494人、我が兵庫県では、8764人、そして大阪など14府県で過去最多を更新した。新型コロナウイルスの変異株は、現在主流となっているオミクロン株のBA.2系統から、感染力がより強いといわれるBA.5系統等への置き換わりが進み、「第7波」に突入したものと考えられる。政府は新型コロナ第7波に対し、特別な対...

  5. 車山高原とニッコウキスゲ

    車山高原とニッコウキスゲ

    7/23 (土)私達が今回泊まったのは車山高原にあるペンション《winds》です。ご家族経営でホンワカ感満載♡家庭料理に近いフランス料理を堪能できました🍽清潔な広いお部屋で寛げました。近づき過ぎない会話も楽しみながら『さようなら』windsから数分で冬はスキー場になる車山高原に着きました。私達がそれぞれ若いとき…別々にスキーを楽しんだ場所です。雪が山を覆うと景色は一変...

  6. 雨の日は、いつもと違った顔の公園が見られる

    雨の日は、いつもと違った顔の公園が見られる

    本格的な梅雨入りで朝から小雨。公園もシーンと静まり返り、向かいの高代寺山も烟っている。咲き始めた「ナツツバキ(夏椿)別名;シャラノキ、シャラ/沙羅」の花が目を射る。ダム湖の周辺は、「クマノミズキ(熊野水木)」が今、満開。静寂を破って子供たちがやってくる。この程度の雨なんかものともせず、里山体験教室でウォーク・ラリーにチャレンジ。たっぷり1時間近く森を歩いて、問題の答えを探す。例えば、「この木...

  7. 暑気払いに箕面まで

    暑気払いに箕面まで

    蒸し暑い。どんよりとした天気。暑気払いにと出かけたのは、箕面の山腹にあり、眺望抜群、吹く風も爽やかなお気に入りのカフェ「山帰来」。しばらくの間「涼」と「ランチ」を楽しんだ。そして帰りは箕面のスーパー、「イカリ・スーパー」に寄り、夜に楽しむ「涼」を求める。このスーパーには「獺祭(だっさい)」が置いてあるんです。びっくりです。ということで、今宵の曲は、「Somethig Cool」。しかし。この...

  8. 五月の風が心地よい公園を歩く

    五月の風が心地よい公園を歩く

    市の中心部にある公園、「キセラ川西せせらぎ公園」で、五月の風が心地よいウォーキングを楽しむ。その実の味がエグイことから名付けられた「エゴノキ」。それとほとんど同時に咲く花は、「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」。そして「箱根」と名がつくが、実は由来がよくわからない「ハコネウツギ(箱根空木)」。星型の白い可憐な花を咲かせる「ハクチョウゲ(白丁花)」、細い枝や葉が見えなくなるほど、毬のような形で白い...

  9. ツツジが満開のキセラ公園を歩く

    ツツジが満開のキセラ公園を歩く

    もう五月。「ツツジ(躑躅)」、「サツキ(皐月)」の季節。よく行くショッピング・センター近くのキセラ公園は今、「ツツジ」が満開。長崎県の平戸市で栽培されていたことが、この名前の由来になったという。「ヒラドツツジ(平戸躑躅)」。花は「ツツジ」の中で最大とも言われている、「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」。そして、葉や茎がネバネバしていることから、「餅」あるいは「鳥もち(黐)」になぞらえて名付けら...

  10. 一度見たかった「田毎の月」

    一度見たかった「田毎の月」

    日本の原風景。そんな景色が残っていて、「日本の棚田百選」にも選ばれている、隣町、大阪府能勢町「長谷(ながたに)の棚田」へ、買い物の帰りに足を延ばす。四季を感じたい時に訪れるお気に入りの場所である。地域の住民の邪魔にならない様、注意しながら散策を楽しむ。田植えの前の重要な準備作業、「代搔き」が始まっていて、一部ではもう水が引き込まれていた。水が張られたら、「田毎の月」は見ることができるのだろう...

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